老松西天満アートストリート構想
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 これまでの動き

【老松西天満アートストリート会議】 これまでの実績
(1)『平成17年大阪市北区商業活性化協会度商店街調査研究採択事業』に採択されました
 1)アートストリート祭りの企画・運営:老松西天満をアートで活性化するための総合的なアートイベントを企画・運営する。
 2)アートストリートとしてのインフラ整備:「天神表参道復活計画」)老松町などの街路を、梅田駅前から、天神までそぞろ歩きできる大人の町として、街路を整備する以下のような検討を行う。
  i)電柱の地中化。 ii)西天満4丁目〜1丁目の街路の統一的なイメージ造り。 iii)灯籠などの整備。
 3)アートストリートとしてのプロモーション:「老松西天満アートストリート構想」のためのウェブサイトの立ち上げと運営。
 4)その他、アートをテーマとした老松西天満地域活性化の方策の検討と実行。
 5)こうした構想推進を行うための調査・研究を、大阪市立大学大学院・創造都市研究科の協力を得て、行う。
  i)財団法人大阪市北区商業活性化協会と大阪市立大学創造都市研究科の間の連携協定に基づき、地元町会および当会議より、「老松西天満アートストリート構想」の調査研究を申請し、立ち上げる。
  ii)上記1)〜4)についても、大阪市立大学大学院創造都市研究科との協力のもとに進める。特に研究成果を公表し、「アートストリート」としてプロモーションするウェブサイトを、地元商店会、古美術、ギャラリー等の連合で立ち上げる。
(2)『平成17年大阪市立大学重点研究「創造都市を創造する」』に関係する連携プロジェクトとして採択されました
<以下同計画より抜粋、 1)都市再生のための「実践的な知」の構築、2)扇町創造村構想−大学院が所在する北区の具体的な活性化への参画を通した研究。たとえば、具体的な取り組みとしては、理解と認知→意義付け→運動のフェーズを経て、(1)シンポジウム「芸術と経済の融合」、(2)シンポジウム「境界を越える」、(3)扇町創造村フェスタ、(4)TV番組制作とその放送、(5)エディターズ・ハウスなどのトレンドの創出、(6)ファッション・ストリートの創造、(7)観劇とライブの街、(8)楽しい食文化の街、(9)回遊性のあるブランド・ショップ街、(10)作品や原画の町・創造現場の見える街、(11)シテデザール(芸術家向けアトリエ付きマンション)、などを発信し、産業と文化を創出するフェーズへと至るなどの例を想定している。このような可能性の研究・検討を行う。3)研究者・地域リーダーの育成>
(参考)大阪市立大学大学院・創造都市研究科・重点研究『創造都市を創造する』プロジェクトウェブサイト
 → http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/souzou/index.html#2005_t_01
 → http://www.cckita.jp/
 → アートストリート



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