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扇町創造村構想関連の歩み << 2004年度 >>

(6)研究科重点研究『創造都市を創造する』「扇町創造村構想」
  連続シンポジウム・大阪市計画調整局長講演会
  「大阪を創造都市とするには」
【日時】 2004年4月6日(火)午後7時〜午後9時半
【場所】 大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室(大阪梅田・大阪駅前第2ビル6階)

【プログラム】
[19:00〜19:40 岩本康男大阪市計画調整局長講演]
 「大阪市を創造都市に−大阪の都市再生」
[19:40〜19:50 質問]
[19:50〜20:00 休憩]
[20:00〜20:30 パネル・ディスカッション]
 [パネリスト]
   岩本康男氏(大阪市計画調整局長)
   塩沢由典(創造都市研究科研究科長)
   佐々木雅幸(創造都市研究科教授)
   前田昇(創造都市研究科教授)
 [司会]
   小長谷一之(創造都市研究科助教授)


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(7)研究科重点研究『創造都市を創造する』「扇町創造村構想」
  特別連続シンポジウム
  「芸術都市キタを考える(1)−いま!キタはアート都市になるのか?」
【主催】 宝塚造形芸術大学サテライト大学院・デザイン経営研究科、大阪市立大学大学院・創造都市研究科
【日時】 2004年5月15日(土)午後6時30分から9時まで
【場所】 宝塚造形芸術大学梅田サテライト大講義室502[阪急梅田駅・茶屋町口出て北西直ぐ(DDハウス北)]

【趣旨】
  これまで、かならずしも芸術的な都市とは考えられてこなかったOSAKA!この認識を変えることは、大阪の芸術活動や文化産業の発展に重要なステップとなる!キタエリアでは新たなクリエータの集積が始まっている。大阪・キタ(大阪市北区)が芸術的な都市として発展していくことは、梅田に拠点をもつ大学院自身の発展のためにも欠かせない。シンポジウムでは、大阪・キタの現状を再認識するとともに、今後この地域が芸術的・創造的な活動やビジネスが活発に行われる場所、才能のある若者がこの地域に集まってくるような街にするための方策を探る。みなさんの参加を期待する!

【プログラム】
 [6:30〜6:40]「開会挨拶・開催趣旨説明」
  菅原正博(宝塚造形芸術大学デザイン研究科長)
 [6:40〜7:00]「扇町創造村(仮称)構想について」
  塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科長)
 [7:00〜7:20]「茶屋町の芸術と場所」
  李暎一(宝塚造形芸術大学教授・環境デザイン担当)
 [7:30〜9:00 パネル討論]「芸術都市キタの現状と将来」
 [パネリスト]
  李暎一(宝塚造形芸術大学教授)
  山納洋(メビック扇町コラボレーションマネジャー)
  塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科長)
  小長谷一之(大阪市立大学創造都市研究科助教授)
 [司会]
  加藤力(宝塚造形大教授、インテリア・デザイン担当)

 
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(8)研究科重点研究『創造都市を創造する』「扇町創造村構想」
  特別連続シンポジウム
  「芸術都市キタを考える(2)」

【主催】 宝塚造形芸術大学サテライト大学院・デザイン経営研究科、大阪市立大学大学院・創造都市研究科
【日時】 2004年9月25日(土)
【場所】 宝塚造形芸術大学梅田サテライト

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(9)創造都市研究科 2005年度キックオフシンポジウム(重点関連)
  「大阪はロボットで甦るか?−産業創造都市への挑戦」
【日時】 2004年10月29日(金) 18:30〜21:30
【会場】 大阪市立大学文化交流センター大ホール(大阪駅前第2ビル6階)

【趣旨】
  大阪市は21世紀計画としてロボット産業の振興を掲げました。梅田北ヤードにロボット都市ができる計画があり、本大学院隣接の第3ビルにも「ロボットラボ」が設立され、大学院とのコラボレーション(学生、教員自由参加)の話も進んでおります。新産業によるまちづくりは全国の他都市も取り組んでおり、今回は、大阪市のみならず他都市のキーパーソンにも来て頂いて貴重なお話をうかがいます。全ての分野に関係してくるテーマですので、創造都市研究科に関心のある方をお誘いの上、是非ご参加ください!(参加自由・参加料無料、登録不要)

【プログラム】
 1.シンポジウム趣旨説明(18:30〜18:40)塩沢由典(創造都市研究科科長)。
 2.ミニ講演会(18:40〜20:00)
  「大阪市のロボットプロジェクト」美濃地研一(大阪産業創造館ロボットプロジェクト担当シニアプランナー)
  「福岡市のロボスクエア」北嶋昭三(福岡市経済振興局産業政策部新産業振興室室長)
  「東京・秋葉原の新産業のまちづくり」平川克美(リナックスカフェ代表取締役)
  「大阪にロボット産業を育成するには?」塩沢由典(創造都市研究科科長)
 3.パネル討論(20:05〜21:00)
  「大阪はロボットで甦るか!-産業創造都市への挑戦」
   美濃地、北嶋、平川、塩沢、司会:小長谷一之(創造都市研究科助教授)。
 4.「創造都市研究科とは?」佐々木雅幸(創造都市研究科教授)。

 
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(10)重点研究関連国際シンポジウム
  「創造産業クラスターの国際比較」

【日時】 2005年3月15日(火)〜16日(水)
【会場】 大阪駅前第2ビル6階(大阪市立大学文化交流センター・ホール及び大セミナー室 TEL06−6344−5425)

【趣旨】
  都市再生の切り札として注目される文化芸術・コンテンツ・エンターテインメント産業などの創造産業クラスターに関する国際シンポジウムを開催します。ロンドンからアンディ・プラット、オランダからエリック・ヒッターズ、シンガポールからキー・アン・ウーの3人の国際的に活躍する専門家と関東からも多彩なゲストを大阪に招いて、以下のようなプログラムを企画しました。年度末を控え、お忙しいことと存じますが、ぜひご参加ください(参加費無料。全日程、日本語・英語の通訳が付きます)

【プログラム】
[3月15日(火) 13:00〜16:30]
 [開会あいさつ]佐々木雅幸(大阪市立大学創造都市研究科・教授)
 [セッション1]「世界の創造産業クラスターと都市再生」
   アンディ・プラット(London School of Economics):ロンドン
   エリック・ヒッターズ(Erasmus University):ロッテルダム
   キー・アン・ウー(Nanyang Technological University):シンガポール
   長尾謙吉(大阪市立大学経済学研究科・助教授):日本とアジア
 [ディスカッション]
   川崎賢一(駒沢大学文学部・教授)
   菅野幸子(国際交流基金情報センター・プログラムコーディネーター)
   野田邦弘(前・横浜市文化芸術都市創造事業本部/鳥取大学教授)
[3月15日(火) 18:30〜20:30]
 [セッション2]「創造産業クラスターとは何か〜その概念をめぐって」
   [講演]アンディ・プラット(London School of Economics)
   [コメント]
       エリック・ヒッターズ(Erasmus University)
       キー・アン・ウー(Nanyang Technological University)
[3月15日(火) 20:50〜]
  懇親会 お豆腐屋「八かく庵」(大阪マルビル地下2階)
[3月16日(水) 10:00〜13:00]
 [セッション3]「創造都市と創造産業クラスター」
   川崎賢一(駒沢大学文学部・教授)「日本の創造都市--社会学的アプローチから」
   野田邦弘(前・横浜市文化芸術都市創造事業本部/鳥取大学教授)「横浜の創造都市戦略」
   増渕敏之(ソニー・ミュージックエンタテインメントSD部長)「音楽産業と都市再生」
[3月16日(水) 14:00〜17:00]
 [セッション4]「大阪の創造産業クラスター」
   小長谷一之(大阪市立大学創造都市研究科・助教授)「大阪の創造産業クラスター」
   山納洋(メビック扇町・コラボレーションマネージャー)「扇町創造村と創造産業」
   上野信子(大阪市大大学院創造都市研究科大学院生)「文化資本に活用による都市再生:大阪都心部のケース」
[閉会あいさつ]塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科長・教授)

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